毎日ネット調査:飲酒運転のさらなる厳罰化 必要が9割

★毎日ネット調査:飲酒運転のさらなる厳罰化 必要が9割

毎日新聞がNTTレゾナントの協力を得て行ったインターネット調査で、飲酒運転の
 さらなる厳罰化が「必要だと思う」が92%、「思わない」が8%だった。

 男女別では、必要が男性は89%に対し女性は95%に上り、女性の厳しい姿勢が
 目立った。ほとんどの年代で9割を超えた。ただ、男性の30代、50代でそれぞれ
 86%、88%と比較的低めだった。

 一方、飲酒運転の同乗者の責任については、「厳しく取り締まるべきだ」が85%、
 「取り締まりは必要ない」も15%あった。「厳しく取り締まるべきだ」は、男女別では
 男性82%、女性88%。年代別では50代、60代では9割を超えたが、20、30、40代が
 それぞれ、82%、84%、88%と若い年代で比較的に反対する意見が多かった。

「女性の厳しい姿勢」って、男性は89%に対し女性は95%でしょ?
どちらも厳しい姿勢だと思うが。

「20、30、40代がそれぞれ、82%、84%、88%と若い年代で比較的に反対する意見が多かった」って、阿呆か。
8割以上いれば、十分に圧倒的な意見だよ?

毎日の記者、どういう了見で結果を見てるのかね。恣意的なものの見方をしているとしか思えない。

いずれにせよ、飲酒運転の厳罰化なんて、何を今更って感じでございます。


さて、今日はもう1ネタ。。。

オーマイニュース北朝鮮に75万ドル提供(約9000万円)

運の悪い人が何かをすると、勝手にどんどん悪い状況に進んでいくってのを
見かけることがたまにあります。
いくらがんばっても、何故かどんどん悪い方向に向かったりするのですね。

さて、先日、『口先だけで「日本のため」とか言うのは気持ち悪い。』
という文章を書いたのですが、そのオーマイニュースの本社のほうで、
北朝鮮に75万ドル提供しているそうです。

オーマイニュース北朝鮮に75万ドル提供

 昨年平壌で行われた「オーマイニュース」主催のマラソン大会で、オーマイニュース北朝鮮に75万ドル(約8775万円)を渡していたことが最近明らかになった。

 オーマイニュースは昨年11月23〜26日、南側から144人、北側から50人が参加する中、平壌でマラソン大会を開いている。当時、政府はこの大会に8053万ウォン(約1006万円)の南北協力基金を支援した。これまで公開されていたのは、ここまでだった。

 しかし、統一部が1日、ハンナラ党の李海鳳(イ・ヘボン)議員の提出した「オーマイニュース平壌ラソン基金の使用結果検討報告書」(輸出入銀行作成)によると、オーマイニュースは事業費とは別に7億8745万ウォン(当時の為替レートで75万ドル)を北側に提供していたことが分かった。

 報告書には、この75万ドルというのが現金だったのかどうかについては記載されていないものの、オーマイニュースがこの大会を通じて企業協賛金1億7000万ウォン(約2125万円)を受け取っていたことは記載されている。

 オーマイニュースが北側に渡した資金に対し、統一部の関係者は「平壌ラソンの成功のために北側に支援したものと聞いている。事業者側が話をしていないため、われわれも詳しいことはよく分からない」と話している。

 同大会の開催に向け北側と交渉した「南北が共に生きる運動」のイ・ドンヒョン代表(当時オーマイニュース副社長)は「ノーコメント」ととしている。

 なお、イ代表と共に北側との交渉に当たったオーマイニュースのパン某取締役とは、いまだに連絡が取れていない。

キム・ミンチョル記者

朝鮮日報

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/02/20061002000033.html


日本という国は、北朝鮮に対して経済制裁をしている最中なんですが、
経済制裁をしている国に対して、資金提供するのってどうなんすかね?

これも、「日本の社会を良くしたい」ってことの一環?

大人の考えることはおいらにはよくわからんです。

辻褄のあう説明とかあるのかなぁ。。

http://www.asks.jp/users/hiro/10682.html

いわゆる、嫌韓とは次元の異なる話。
彼は、日本を含めた主要各国が経済制裁を実施・検討している中、資金提供とはいかがなものかと至極当然のことを言っているだけですね。朝鮮人が嫌いだ、と言っている訳ではないですから。